こんにちは!Mr.スパゲティ(@mrpa555)です。
そろそろ紅葉も始まり、自転車乗りにとっては最高の季節がやってきました。
このくらいの気温になると、サイクリングが最高に楽しくなりますよね。
しかし、自転車乗りにとって過酷な冬がやってきます。
今回、僕が2回冬を超えた装備をまとめたいと思います。
他にも、下記でコスパのいいタイヤをまとめています。
通勤通学に使えるコスパの良いタイヤ【ロードバイク/クロスバイク】
サイクリングに最適!誰もが欲しくなるおすすめモバイルバッテリーランキング【iPhone/Android 】
オススメのタイヤと、モバイルバッテリーについてはここで、まとめてます
冬のサイクリング
ロードバイク、クロスバイクに乗っているならご存知かと思いますが、自転車用品は、完全にスポーツ用に設計されている為、非常に高いです。
そんな中で、低価格でコスパ最高のオススメをまとめようと思います。
サイクリストにとって、冬は非常に厳しい季節ですが、これさえあれば、冬のサイクリングも楽しくなりますよ。
冬の必需品
冬を乗り切るうえで、最低限の装備は、コンプレッションウェア、冬用ウェア、手袋かと思います。
普通にスポーツ用ブランドだと、とんでもない値段になるので、気を付けてください。
コンプレッションウェア
おたふく手袋のコンプレッションウェアは非常に低コストで、パフォーマンスも最高です。
もともとは、土木作業向けらしいのですが、スポーツにも最適です。僕は、このコンプレッションシャツを普段でも着ています。
冬になるとユニクロなどのヒートテックだと、汗をかくとシャツが濡れて、体が冷えるのですが、おたふく手袋のシャツは汗をかいても温かいです。
ちなみに、貧乏症の僕は、レッグウォーマー代をケチるために、ハイネックのコンプレッションウェアを買いました。
冬用ウェア
Wellclsのジャージは本当に愛用しています。上下でこの値段は、まず見つからないでしょう。
見た目をこだわらないのであれば、このウェアとおたふく手袋のコンプレッションウェアで、寒いと思うことはないと思います。
冬場のサイクリングは、暑すぎるとウェアを脱ぎたくなるし、寒すぎると乗る気にならないのですが、おたふく手袋のコンプレッションウェアとの組み合わせで、僕は暑くもなく寒くもない、心地よい体温を維持できています。
手袋
正直言って、手袋は本当に大事です。
手がかじかむと、自転車に乗りたくなくなるし、また、ブレーキが遅れて非常に危険です。
様々な論議がされてますが、手袋はしっかりとブランドのモノを買うことをおススメします。
ちなみに、シマノのこの手袋は、少し大きめに設計されているので、Lサイズの方なら、Mサイズを買うことをオススメします。
その他の装備品
一応、ネックウォーマーを買いましたが、正直言って5°ぐらいにならないと、暑くて邪魔になる。
自転車に乗っていると、顔が冷えそうですが、常にペダルを漕いで、汗をかくのでそこまで気にならないです。
しかし一応持っておくと、普段の生活でも使えるので便利ですよ。
シューズカバーは、かなり重要です。
足がかじかむと、動作が遅くなり重大な事故に繋がりかねません。また、足が冷えると体全体が冷えると言われています。
僕は事故を起こさず、安全にツーリングを楽しむ為にも、シューズカバーをオススメします。
それに冬場は体力の消費も激しいので、プロテインでしっかり、栄養を補給しましょう。
例えば、タンパク質が不足すると、風邪をひきやすくなります。気をつけましょう。
ダイエットにプロテイン?みんな勘違いしてるホエイ、カゼイン、ソイプロテイン
真冬のライドは楽しいぜ!
今まで紹介したのは、本当に必要最低限の冬の装備です。
冬にツーリングに行くと、道路が凍ってたり、枯れ葉が絡まったり、寒くて動けなくなったり、、、危険が沢山です。
そんな冬にオススメのライドは、長距離をダラダラ走ることです。
冬のヒルクライム
冬だと気温が低いので、ヒルクライムのハードルが下がりそうですが、山なので道が凍ってて非常に危ないです。
また、足がかじかんだりすると、ブレーキやペダルの動作が鈍るので、最悪事故を起こします。僕も、クライムダウンで大胆に滑りこけました。笑
なので、冬は負荷の強いサイクリングやトレーニングをするより、体力を落とさない為に、長距離をゆっくり走ることをオススメします。
最近日本で、ロードバイクやマウンテン、クロスなどが流行ってきて、ライダーが増えています。くれぐれも事故だけには気を付けてくださいね。
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