得意技は仮想通貨高額掴み。パスタ(@mrpa555)です。
2018年9月全仮想通貨が見事に大暴落しました。憶測が飛んでいますが、確実な原因は現在もわかっていません。
また、短期間で相場を見て落胆や不安など、ネガティブな考えになっていませんか?
僕自身、余剰金を積み立てて、気づけば20万円以上つぎ込んでいたので、少し不安になっています。
しかし、全世界で日本が一番仮想通貨の話題に敏感なのをご存知ですか?また、ついにビックカメラ全店で、ビットコイン決済ができるようになりました!!
そう考えると、現在の暴落は、一時的なものだと思います。そもそも、1年やそこらで、考えていると投資なんてするもんじゃないなぁと、仮想通貨を始めて、学んでいます。
2018年9月4日仮想通貨大暴落の原因とは?
世界各国、さまざまな憶測が飛び交っていますが、2018年9月10日現在、確実な原因は判明していません。
中でも、急に暴落したので、インサイダー取引を唱える人もおり、市場はかなり混乱しております。
特に、ゴールドサックスマンの件は、原因と結びつきがあるかと思いますが、これも確実ではないとされています。
ゴールドサックスマンのフェイクニュース?
昨年12月、ゴールドマン・サックス・グループがビットコインなどの暗号通貨市場に関する取引デスクを設置するかもしれないと、報道されました。
本当に設置するなら、そろそろアナウンスがあってもいいんじゃないかと思っていた矢先、9月5日に、アメリカの技術ニュースウェブサイトBusiness Insiderから、取引デスクの件は一旦保留という、報道がされ、一気に相場は落ちました。
仮想通貨の取引デスクは保留なだけ
一旦保留にするという報道がされましたが、実際には、法規制の動向を探っているようで、実際には、
プラスもマイナスもなく平行線
これが、今のゴールドサックスマンの見解です。
なので、去年より、言われている仮想通貨の使用用途さえ見つかれば、すぐに値段は上がってくるかと思われます。
日本人の10人に1人は仮想通貨を持っている
まずはこのグラフを見てもらいたい。
出典: daliaresearch
2018年現在、仮想通貨について聞いたことがあるという人は、平均して74%の人がニュースや何かしらで知っているそうです。
この74%というのは、4人に3人が仮想通貨、ビットコインについて聞いたことがあるみたいです。
仮想通貨市場は日本がメイン
出典: daliaresearch
また非常に興味深いのが、さきほどの83%の日本人の中、11%は仮想通貨を持っているのです。
韓国、インドなどアジアで人気が高いことは知っていましたが、日本人がここまで持っているとは思いませんでした。
恐らくあなたの知り合いも、知らないふりして実は持っている可能性大です。
ビックカメラ全店でビットコイン使用可能に!
ビックカメラが2店舗だけ、ビットコインで対応しているのは知っていましたが、今気づけば、すでに全店でビットコインの使用が可能のようです。
元々10万円まで支払い可能でしたが、現在は30万円まで価格を伸ばしています。
また現在は、子会社である、ソフマップは5店舗、コジマは7店舗でもビットコインによる支払いが可能です。
日本で300件以上の店舗が支払いを可能にしている
こちらのサイトによりますと、2018年8月現在、通信販売73件、実店舗259件で仮想通貨による支払いをOKしているようです。
投機、投機、投機と言われていた仮想通貨ですが、じわじわと通貨としての使用が広がっていることは確かです。
現在はビットコインだけでなく、イーサリアムでの支払いも広がってきております。
ホリエモンのいう仮想通貨高騰は始まっている
ホリエモンは仮想通貨だけに留まらず、これからのお金の儲け方を詳しく書いた本を出版しています。
この著書では、主に仮想通貨に主点を置きながら、今後の金儲けの話が書かれています。
ホリエモン=ビットコインみたいな構図がありますが、決して仮想通貨だけが21世紀の稼ぎ方ではないようなことも明言されていた。
2018年から金儲けが変わる
「お金との交換ができない独自の価値基準を持て。金儲けを考えている時代ではない。」
面白いなぁと思った1行。仮想通貨について比較的ポジティブに書いてある中。
今まで数百年もの間、通貨が使われてきましたが、今後、価値交換としてのツールは、デジタルに移行していくことは、間違いないでしょう。
その中で、価格が上下しようが、変動しないものは、自分独自の価値を上げ、新しいものに食いつき消化していく姿勢が必要なのだと僕は解釈しています。
それだけは、揺るがないですものね。
仮想通貨は通過点でしかない
ホリエモンの「これからを稼ごう: 仮想通貨と未来のお金の話」は、仮想通貨に焦点を絞って、書かれているのかと思うと、仮想通貨をツールとして使い、それ以降の話を書いてあるのが納得させるものがあった。
もちろん、おとぎ話みたいな世界で、ファンタジーっぽいところもあるが、それが現在、実現されようとしている時代に僕らは生きている。これを使わないてはないじゃないか!
ビットコインを買うタイミングは暴落中
昨年2017年12月にビットコインが200万を超え、世界規模でニュースが大々的に報道され、法規制も始まりだしたました。
そして現在、その時よりも半分以下の値段になり、落胆している人が大多数います。
ビットコインの使用用途は広がっている
ニュースをよく見てみると、毎日仮想通貨のニュースは見るようになり、スマホの広告などで、ビットコインの広告を見ない日はないです。
また、ビックカメラなどを筆頭に、確実に使用用途は広がりつつあります。法規制が始まってきたので、世界が注目していることは確かです。
現在、紙幣を主に使っている中で、それを使用しなくなると、利害を被る人たちがいるので。
5年先10年先の仮想通貨を想像していく
2017年に200万を超えたビットコインですが、まだ一年も立たない間に半値以下の価格になっています。
これは、もっと小さい価格で考えると、200円が70円になったと考えれば、そこまで大きなニュースでもないなぁと思いませんか?
さらに使用用途が出てきた現在を見るとまだまだ黎明期です。
5年10年で考えれば、価格は確実に上がっていくことは間違いないと僕は思います。
儲かる話はない仮想通貨
近年、仮想通貨の人気で、詐欺が増えていると聞きます。
それほど、世間では注目されていることがよくわかりますね。
儲かるから投資しよう、この銘柄はこれから上がるから儲けようなど、どこから出てきたのかわからない与太話に騙される。
僕は仮想通貨は儲けるためにやっていません。
今後、お金のあり方が変わるのは確実だと思ったので、先行して日本円を新しい通貨に換えている。
そういう気持ちで、仮想通貨を20万ほど買っています。
なので、億り人とか言っているレベルではまだまだでしょう。
何が起こるかはわからないですが、仮想通貨は100円くらいから買えます。また、宝くじは買わないと当たりません。
軽い気持ちで、1000円くらい買ってみるのも、面白いかもしれませんね。
※自己責任で必ず、余剰金で買うのがセオリーです。
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