こんにちわ！フランスへ渡航準備中のMr.スパゲティ(@mrpa555)です。
昨日、僕が海外で、貪欲な日本人からされた悲痛な経験を記事にしました。そこに書けないようなこともありますが、くれぐれも金銭のやり取りだけは気をつけてほしい。
海外にいる日本人に気をつけろ！留学生、在住者を食い物にする悪魔
今回は、そんな僕が、日本人搾取から身を守る方法や、スラム街でも生き抜く方法を書きたいと思います。
絶対安全というものはありませんが、実体験から学んだ身を守れるすべです。
日本人の平和ボケにイラつく
海外で3ヵ月も住むと、日本人の見分けがすぐにつきます。たとえ、アジア人同士顔が似てても。
全員、ほわぁ～んとしてて、カバンのチャックが空いてたり、すぐに盗めそうな所に、財布を入れてたりします。
ある程度、わかってくると、もはやバカじゃねぇの？ってレベルに気づきます。そりゃカモにされるわ。
また日本人の多くは、揃いも揃ってAppleユーザーが多いので、iPhoneを普通に街中で見せびらかしますよね？アホですか？僕は、バスでiPhoneを触ってて、気のいい地元の人に注意されたにも関わらず、触り続け、まさかの襲われるという悲劇に出会いました。
様々なメディアで海外渡航時の注意をアナウンスされてますが、日本人の平和ボケには本当に驚愕します。
だからこそ狙われる。
日本人同士集まる危険性
前回も書きましたが、世界中どこに行っても、日本人のコミュニティはあります。
中には親切な人がいますが、当然悪い人もいます。
例えば、留学で、語学学校に入ると、言葉が慣れない人は、日本人または日本語を話せる同士で集まります。
新しい出会いは素敵な事ですが、僕は経験的にあまりよく思っていません。
特に下記のタイプの人間とは長く付き合わない方がいいです。
- お金の話ばかり
- どこでも日本語を話そうとする
- 日本人だけのコミュニティを作ろうとする
海外まで行って、何やってんだ？と思いますが、絶対に1人はいます。
あまり相手しない方が得策だと思いますよ。
自分の身は自分で守れ
留学や就労などで、渡航した場合、初めは言語が怪しいかと思います。
また、土地勘や、知識もないので、騙されやすい最高のカモだと思います。
個人間でお金のやり取りはしない
これが一番大きなトラブルになります。
例えば、報酬をあげるよーなんていう甘い誘いには絶対に乗らない方が得策です。
また僕は、今でこそ英語で困らないですが、未だに個人間のビジネスが苦手なので、しっかり信用できる大きな会社としか、金銭のやりとりはしません。
あと、当然ですが、お金の貸し借りも気をつけてくださいね。金の切れ目が縁の切れ目です。
積極的に話しかける
攻め込まれる前に、相手に攻め込むのです。
非常に効果的で、日本人は多かれ少なかれ、「前からいる人に従う」という考えを持っています。
なので、日本人の集まりに積極的に顔を出し、「前からいる人」になってしまいましょう。
そして、出来れば「後から来た人」を救ってください。
パンク、ヘヴィーメタルTシャツを着る
僕は海外に行く際必ず、パンクや、ヘヴィーメタルのTシャツを持っていきます。
出来れば、攻撃的な意味や、メッセージ性の高いもの、そしてその土地のローカルバンドなら尚良しです。
僕は、元々音楽が大好きというのがありますが、パンクなどのアンダーグラウンドシーンには、仲間意識というものが根強くあります。
なので、そういったTシャツを着ていると、ローカルな人間が集まってきます。
あとは、その人と話して、信用できるか試すだけ。
特に、アメリカには「ホールフーズマーケット」という、完全にオーガニックで、モンサントなどの農薬至上主義で、売上目的のメインストリームから、反抗しているスーパーマーケットがあります。
そんな「ホールフーズマーケット」には、大勢のパンクスが働いています。
確かに、見た目は恐ろしいですが、彼らほど親切で頼れる人はいません。
僕も何度お世話になったかわからない。笑
まとめ
拙い文になってしまい、それにパンクTシャツを着ろ！とか、言い出すものだから、はっ？と思っている人もいると思います。
結局まとめてしまうと、人から話しかけられる前に、話しかけろ！です。
確かに、海外情報を読むと、ビビッてしまうようなものが多いですが、海外に行って誰にも話しかけないで過ごすのは不可能だし、無意味です。
日本人の多くは、「後から入った人を見下す」と書きましたが、後から入った人も「見下されている」という、感覚を持っているのは、確かだと思います。
ならば、さっさと色んな人に話しかけて、自分が古参になりましょう。
また、自分が話しかけることによって、会話の主導権を握れて、優位になれることがあるかと思います。
くれぐれも、悪に身を染めないで、おかしなことを言っている奴は、出し抜いていきましょう。
そして、騙されそうな人を助けてあげてください。二度と、僕のような悲劇は起こしてはダメです。
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