【フランスの物価2019】パリで日本のように生活するなら【軽減税率】

フランス生活

フランス暮らしも2年目に突入しました。

これから、フランスではオリンピックもあり、ますます物価が高騰すること間違いないです。

 

さて、僕のようなパリ在住の労働者はいったいどんな優雅なパリ生活を送っているのでしょうか?

つーかフランスって物価高すぎるでしょ?

消費税20%ってなんやねん??

 

この記事を書いている時点で

1€=117円(2019年10月)

僕のフランス生活を踏まえて、これから旅行にくる人、パリに長期滞在する人の為になればと思います。

Sponsored Link

フランスの物価は基本的に日本より安い

まず僕は、2年前はリヨンに居ました。

リヨンは、フランス第二の都市と言われていますが、物価はそれほど高くなく、探せば200€くらいでアパートが借りられました。(ただし犬小屋みたいな感じ)

買い物は、Auchanや、SuperUと言った大型スーパーなら価格も変わらず日本より安かったです。

 

じゃがいも1kg = 1.99€(日本円245円)

 

日本だと約400円くらいするんじゃないかなぁと思います。

軽減税率のおかげ?

日本でも軽減税率を導入するだの連日言われてますが、フランスでは既に導入されている為、正確には消費税は20%ではないのです。

 

軽減税率とは 政府により定義された「生活に最低限必要なもの」に対し税を軽減するもの。

なので、スーパーで、野菜、果物、肉などの食品は、5.5%か10%の税率で、購入することができます。また、持ち帰りか、店内で食べるかでも、税率は変わります。

ただし、一番意味がわからんのは、キャビアは20%なのに、フォアグラとトリュフの税率は5.5%らしいです。日本人からしたら全て贅沢品ですけどね。。。

フランスの食品自給率のおかげ

フランスは、野菜、果物など、多くの食品を自国で生産しているため、安く安心安全な食品を販売しています。

どっかの極東の食品偽装国家とは違うのだよ。。。

逆に、他の国で生産しているものは高く、アジア食品なんて信じられない値段で売っています。

例えば、いちご大福 = 4€(日本円492円)

他にもちょっとオシャレなパッケージに入ったわらび餅が9€(日本円1107円)など、日本人から見ると、バカにしてんのか??!!!みたいな値段をよく見かけます。

 

しかし、フランス人は自国製品を好むので、自国製品を買うことで、経済が回る。

日本とは、大きく違う部分ですね。

ただし、海鮮物は海の近くに行かない限り高いです。

フランスの例外パリは全てが3倍ほど

さて、みんな大好きパリはどうなるのか?

これは、僕の感覚ですが、フランスのパリに近づけば、物価は3倍ほど違うと思います。

Made in Fraceなものでも、パリに近づけばものすごく高くなります。

例えば、僕が今住んでいる家は、

  • 15㎡
  • 水道しかないキッチン(コンロなし)
  • 取ってつけたような風呂、トイレ
  • 家賃850€

ちなみに、これでも見つかるまでに1カ月70件以上電話をかけています。

また、観光地に行くと、500mlのジュースが3€とかで売っています。

パリだけに留まらず、フランス全土に言えますが、立地や季節によって価格が大きく変わります。日本の夏祭りもビックリ価格です。

いわゆる、資本主義社会とはこのこと。

何も我慢せずにフランスで生活する

せっかく留学や駐在などで、フランスに来たのだから、日本より生活レベルを落としたくないない。

そんな夢は、早く忘れてしまいましょう。

何不自由なく、海外で生活するのは、僕の経験上無理です。

例えば、フランスで言えば、給料は低いし行政はクソ遅いし郵便物は消えるし交通機関はすぐストライキするし、

今の日本生活がいかに不満足でも、それ以上豊かな暮らしは、他の国では難しいと思います。

実際僕は、長時間、低賃金で、毎月ギリギリの生活です。

ザっと計算して、フランス、パリでなんの不自由もなく日本と同じような生活をするには、毎月3000€あれば、特に不自由することはないかと思います。

好きなものを買って、好きに遊べて、旅行できる。。。

 

(超貧乏症の僕が3000€というのだから、普通の人は4000€かも。。。)

 

海外生活は学生が一番らく

海外に移住するとなると、様々な方法がありますが、一番手っ取り早く楽に暮らしたいなら、僕の経験上、学生になることです。

何処の国でも同じですが

  • 仕事 → 住所と銀行が必要。
  • 銀行 → 職業と住所が必要。
  • アパート → 職業と銀行が必要。

このように、安定した生活環境を作るのは、何かと難しいです。

ならば、学生ビザで入国し、適当にビザを更新して生活するのが、一番楽しく、何の苦労もないかと思います。

学生であれば全てがらく

学生という職業は意外と重要で、それだけで家を貸してくれる人はいるし、銀行も問題なく開ける。

また、バイトは時間の制限があるものの、暮らしていくには十分なお金がもらえる。

それで足りないのであれば、ブログでもYou tubeでも、小銭稼げばよい。

学生は時間が山ほどあるからね。

海外在住は不自由と不安ばかり

パリ在住といえば、どうやら優雅な生活を思い浮かべ、嫉妬を呼ぶようですが、現実は意外と質素です。

むしろ、パリ在住の大半の人間が十分なお金を得られてないため、街を行き交う人とは、そんなにオシャレな人はいない。

日本では、異常にデフォルメされた海外生活で、みんなの憧れのまとですが、実際には僕たちは外国人なので、生活レベルを日本と同じにしようと思うと、どうしてもお金がかかります。

行き当たりばったりな生活をしてきましたが、今、誰かにアドバイスするとするなら、6カ月先までの生活はしっかり調べ、考えて、組み立てておいた方がいいですよ笑

コメント