徹底解説!残高証明書、宣誓書、健康診断書の詳しい書き方【フランスワーホリ申請】

フランス留学

どうも!Mr.SPAGHETTI(@mrpa555)です。

今回は、フランスのワーホリを申請する際、必要な残高証明書、ワーキングホリデービザ宣誓書、健康診断書の書き方について説明していきます。

本当に、フランスのワーホリ申請は書類が多すぎる。絶対、大使館も全てに目を通してないだろ!と思いますが、意外と大事なので、要注意です。

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フランス、ワーホリ申請必要書類

まずは、恒例のおさらいを、サッとやってしまいましょう!

  1. パスポート
  2. 申請書類チェックリスト
  3. 長期ビザ申請書一部(証明写真含む)
  4. 申請動機作文(仏・英・日本語のいずれかで記入)
  5. 滞在中の計画書(仏・英語のいずれかで記入)
  6. 履歴書(仏・英語のいずれかで記入)
  7. 残高証明書(仏・英語のいずれか)  ←今ここ
  8. ワーキングホリデービザ宣誓書  ←今ここ
  9. 健康診断書(日本語可)  ←今ここ
  10. 海外旅行保険加入証明書(仏・英語のいずれか)
  11. 返信用封筒(切手を貼付して)

さぁ、ワーホリの申請コンプリートまで、もう少しです!ハリキリましょう!

残高証明書は3100ユーロ以上!

今まで、フランスのワーホリ申請の場合、4500ユーロは必要となっておりましたが、現在では、3100ユーロに変更されました。

実は、3100ユーロ+帰りの航空券代なので、結局4000ユーロほどあれば、安全圏だと思います。

ワーキングホリデービザ宣誓書

これは、フォーマットがあるため、大使館のHPよりダウンロードするだけです。

特に難しいところもないかな?

健康診断書は日本語可

なんだか、久しぶりに日本語可の書類な気がします。

健康診断書は、各病院にて、フォーマットが違うので、特に指定はないです。

実際、僕は、健康診断をケチって、身長、体重、血圧、問診だけで受けましたから笑

残高証明書について

こちら、僕の残高証明書です。困ったことに、申請時はこれだけ残高がありましたが、今現在、減りまくってます。割とピンチです。

だいたい40万あればOK

実は、僕は定期貯金も全て記載してもらいましたが、3100ユーロ(+帰りの航空券代)なので、2017年現在なら、40万ほどあれば、安全圏内かなぁと思います。

実際、40万あれば極貧でも生活できちゃうと思うんですけどね。特に、僕は屋根さえあればどこでも寝れますから。笑

郵便局、または銀行へ行こう

とにかく40万ほどあれば、即自分の口座の銀行へ行きましょう。

僕は、郵便局でお願いしましたが、残高証明は1通510円(税込み)で発行してもらえました。

注意点

銀行支店によっては、英語、またはフランス語が出来る人なんていません。

よって、多くの場合、残高証明は即日でもらえません。どこかの銀行なんて1週間待たされましたから。。。

すぐに欲しい場合は、大きめの銀行に行くことをおススメします。

しかし、残高証明の各国語のテンプレートぐらい作っておけよ。。。

ワーキングホリデービザ宣誓書

この、ワーキングホリデービザ宣誓書は、何語で書いても構いませんが、僕はこれだけフランス語で書きました。

無駄な抵抗ですね。

もしもフランス語で日付を書くなら、書き順に気を付けてください。

日付 / /

上の並びになります。ややこしいですよね。

注意点は1点

署名欄に、ご丁寧に注意書きがありますが、必ずパスポートに署名した名前を書いてください。

カッコつけて、英語なんかで書いてしまうと、公的文章にならないので、気を付けるように。

なぜ、わざわざ注意するのかと言うと、僕が間違えたからです笑

健康診断書について

こちら、僕の受け取った健康診断書です。

こんな簡単な健康診断書でも、VISAが発給されたので、思うに、「異常ありません」の一言があればいいのではないかと思います。

また、この健康診断で指定された検査が無い為、僕は一番安いものにしました。だって、紙一枚もらうのに、無駄なお金払いたくねぇもん。

調べた項目について

身長、体重、血圧、問診、、、以上!

健康診断で、採血とか、検尿とか、心電図とか、もっとしっかり、検診してもらわないと、異常がないかなんてわからないですが、僕が受けたのは、上の4つだけです。

これで、異常ないと書かれたので、色々心配になります。

しかし、たったこれだけしか、検診してないのに、3,000円取られたのは、ショックです。

個人で健康診断を受けた場合、保険がききません。なんかおかしい日本の社会制度!

まとめ

今回は、残高証明書、宣誓書、健康診断書について、まとめて書いてみました。

書類を集めているうちに気づくのですが、フランスは書類が多い割りに、意外と適当な書類でもOKということ。

つまり、無駄が多い。そんな気がします。

さぁ、もうあと少しで、書類が全て揃います。

のちほど、解説していきますので、もしもわからないことがあればお気軽に聞いてくださいね。

では、また!



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