
どうも!Mr.SPAGHETTI(@mrpa555)です。
今まで、フランスへのワーホリ申請の手順を書いてきましたが、大使館への面接タイミングと、面接前にしっかりチェックすることが必要です。
もしも、忘れ物をしてしまった場合、最悪、VISAがおりません。
しかも、フランスの場合、東京の大使館に行かないと、面接が出来ないので、地方出身者には非常に負担です。
こちらのブログに申請書類の書き方を詳しく書いていますので、何度も見直し、自分の書類と照らし合わせましょう。
フランス、ワーホリ申請必要書類
まずは、恒例のさらっと、おさらいします。
- パスポート ←今ここ
- 申請書類チェックリスト ←今ここ
- 長期ビザ申請書一部(証明写真含む)
- 申請動機作文(仏・英・日本語のいずれかで記入)
- 滞在中の計画書(仏・英語のいずれかで記入)
- 履歴書(仏・英語のいずれかで記入)
- 残高証明書(仏・英語のいずれか)
- ワーキングホリデービザ宣誓書
- 健康診断書(日本語可)
- 海外旅行保険加入証明書(仏・英語のいずれか)
- 返信用封筒(切手を貼付して) ←今ここ
New面接予約 ←今ここ
VISA面接
ワーホリだけでなく、何のVISAを申請するにも、大使館での面接が必要になります。
ワーホリの面接は非常に、簡単なものですが、大使館はいつも混んでいます。
早めの行動がいいでしょう。
申請書類の最終チェック
フランスのワーホリ申請は、申請書類が多いだけあって、ご丁寧に「申請書類チェックリスト」があります。
こちら、大使館のHPからダウンロードしておきましょう。


VISA面接の予約手順
まずは、こちらの大使館のHPへ移動しましょう。

そして、「Booking an appointment」をクリック。
こちらのページで、VISA面接の予約を受け付けています。

次にこのページ行きますが、今まで書類を全て揃えているならば、特に難しく考えずに、①にチェックを入れ、NEXTで次のページへ行きましょう。

日時を選ぶのですが、自分の希望時間を適当に選んでください。
ちなみに、希望時間の30分前ぐらいにならないと、大使館へは入れないので、それも覚えといてください。

あとは、個人情報を入れるだけで、完了です。
面接予約が完了すると、記入したメールアドレスに、確認メールが飛びます。
そのメールに添付されている「confirmation」は、面接時に必要ですので、必ずプリントアウトしましょう。
面接の予約タイミングについて
だいたい、夏を目途に留学や長期的に海外に行く人が増えるので、6~7月のVISA面接は非常に混みやすいそうです。
なので、余裕をもって、2週間前には予約されることを、おススメします。
予約するタイミングとしては、申請動機作文、残高証明書、海外旅行保険加入証明書を手に入れた辺りで、VISA面接を予約するのがいいかと思います。
他の書類は、本気を出せば1日で書き終わるからです。笑
申請書類チェックリストについて

本当に、フランスのワーホリ申請は、書類が多い為、チェックリストが用意されています。
こちらと照らし合わせ、書類が全て揃っているか確認しましょう。
そして、コピー1部と書いてありますが、万が一何かあった時の為に、全てコピーを1部持っておくのがよいと思います。
返信用封筒について
面接が終わり、しばらくすると、VISAの合否が届きます。
面接時に、パスポートを預けるので、郵送で帰ってくるのです。
その際、切手を貼ってなどとありますが、僕は断然楽な、レターパック510をおススメします。
そして、レターパック510を購入したら、自分の氏名と住所だけ記入しておきましょう。
まとめ
ここまできたら、あとはVISA面接に行くだけです。
落ちたって人は聞いたことないですが、皆様の幸運を祈っております。
もしも、不明なことがあれば、お気軽に聞いてください!
では、Good Luck!

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