フランスへのワーホリを決めたきっかけ。申請動機参考。

フランス留学

どうも!Mr.SPAGHETTI(@mrpa555)です。

突然ですが、フランスへのワーホリを決めました。

今日は、その理由を、今日々の日常に悩んでいたり、自分探しの旅をしたいという方に役立てばと思い、今回書いてみたいと思います。

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なぜフランスなのか

何を隠そう、僕は2014年に仕事も全て辞め、親の面倒を見るために、実家に帰りましたが、とある人生を突き動かされるバンドに出会い、アメリカへ旅立ちました。

その中で、様々な人に会い、英語を覚え、多くの人と価値観を共有できたことに、喜びを感じたのです。

今回、僕がフランスを選んだ理由は、自転車や、飯など、たくさんありますが、ヨーロッパの中で、先進国である文化やシステムを学ぶことが、今30歳を目前にした自分の中で、重要だと思ったのです。

日本に居る限り、30歳になると、そろそろ結婚や、家を買ったり、人生計画で一番しんどいけども、楽しい時期だと思います。しかし、そんな時こそ、もっと広い視野で、世界を見ることが、人生を豊かにすると確信しています。

フランスでなにするのか

実際、フランスで何をしようかなんて、10%も考えていません。

漠然と、街を歩いて、ボランティア活動に参加したいと思っている程度です。

多くの人は、ここで日本を出ること諦めてしまいますが、僕は、日本に居る間は楽しいと思ったら、とりあえずそこへ行ってしまい、その場で考えればいいや!と思っています。

確かに、アメリカ時代、かっこいいバンドに付いて行ったというだけで、家を追い出されてからの計画なんて、何もなかったのですから笑

なぜワーホリという選択肢を選ばないのか?

僕は、18~30歳までは、少々危険を冒しても旅をするべきだと思います。

それは、100冊本を読んでも、100本映画を見ても得られないような体験や経験がつめるのです。

それが意味がないと言ってしまう、真面目な方もいますが、僕はその経験こそ、30歳以降の人生を豊かにするものだと思います。

ちなみに、留学するというと、学費から、VISA申請費など、たくさんのお金がかかってしまいます。しかし、ワーホリなら書類書いて出すだけで、VISAが取得できるのです。

選ばない理由はないのでは?

エレベーターはもう飽きた

日本にいると、学校では皆勤賞がすごいとされ、3月に卒業、4月入社が当たり前とされている。

僕は、学生の頃から、それに疑問を感じる生徒でした。

自分の人生だ。自分で決めたい。しかし、社会のシステムからズレるのは怖い。

そんなことを考えていたので、日本から出ることに怖気づいていましたが、実際に出てしまえば、そのシステムは気が狂ってる。50年前のシステムだとアメリカやヨーロッパ系の友人は言うのです。

だから、もう日本のレールの上を走るのはやめました。

世界を旅すること

実は、フランスへワーホリに行った後は、少し世界を旅したいなぁと思っています。

長年ずっと憧れていた、ジャマイカやアフリカ大陸にも行きたいし、世界最大のロシアにも行きたい。

もちろん、行動すれば知り合いもできるだろうし、世界各国に友人がいるって素敵じゃない?

帰国後の予定は?

帰国後の予定は、正直言って未定です。何も考えていません。

しかし、今、日本は変わろうとしています。帰国した時に、社会のシステムが変わっていることを無いものねだりしてます。笑

まとめ

今回、フランスへワーホリに行きますが、僕は、このチョイスは今できる一番だと思います。

元々第二次世界大戦後に、EUが出来き、1つの国になり、経済的にもみんなで支えあっていこうと発足しました。

しかし、その中で、経済的にドイツの一人勝ちや、移民の問題が出てきて、自国ファーストという考えに戻り始め、昨年イギリスは、EUからの脱退を決めました。

そして、オランダや、ドイツ、イタリアなどで、自国ファーストの名のもとに、保守派が力をつけ、EU崩壊の流れができましたが、しかし!!

今年のフランス大統領選挙で、世界でも類を見ないほど若い、マクロン氏が大統領に選ばれ、EU離脱の流れが止まり、EU再建に船を進めています。

今、世界中では、ISや北朝鮮など、世界が一つになるのを嫌がる人たちが、様々な事件を起こし阻止してきます。

そこで、武器を売ったりしてお金を稼いでいる国もあるのですが、世界が一つになろうという流れの中、それを逆流し、メキシコに壁を立てるといったアメリカは時代を遡りたいんだと思います。

また、日本も流れ的には、武器の生産をし、世界に売り飛ばし経済を回したいという意図が、ひしひしと見えます。

そう考えると、一行一路計画(シルクロード)を再建しようとしている中国は、一歩大人だなぁとニュースを見ていて思います。

僕は学生時代に、EUについて習った時、21世紀には国境は無くなるんだなぁと、子供ながらに思っていました。

話は、逸れましたが、そういった世界情勢がある中で、フランスのマクロン大統領は、自国ファーストの流れを切り替えるきっかけになりました。これから数年は、成果はでないと思いますが、様々な出来事がフランスで起こることは間違いないでしょう。

そして今丁度のその時期にフランスに行くことは、とても意味があることのように思います。

最後に

フランスのワーホリの申請書類の中に、申請動機というものを書かなければなりません。

この記事を参考にしてもらって大丈夫ですが、マクロン氏やEUの事などはあまり書かない方がいいかと思います。笑



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