フランスでワーホリ中のパスタ(@mrpa555)です。
今回は、滞在中の計画書、そして、英語での履歴書の説明をしていこうと思います。
滞在計画書はさておき、英語やフランス語での履歴書なんて、普通に日本にいたら書きませんよね?
そこは、外資系企業で勤めていた僕にお任せください!
さらさらっと書けること間違いなしです!
フランス、ワーホリ申請必要書類
まずは、さらっと、ワーホリ申請書類のおさらいします。
- パスポート
- 申請書類チェックリスト
- 長期ビザ申請書一部(証明写真含む)
- 申請動機作文(仏・英・日本語のいずれかで記入)
- 滞在中の計画書(仏・英語のいずれかで記入) ←今ここ
- 履歴書(仏・英語のいずれかで記入) ←今ここ
- 残高証明書(仏・英語のいずれか)
- ワーキングホリデービザ宣誓書
- 健康診断書(日本語可)
- 海外旅行保険加入証明書(仏・英語のいずれか)
- 返信用封筒(切手を貼付して)
滞在計画書はザックリでいい
一年間もフランスに滞在するのに、予定が変わるのは当たり前。
おそらく、大使館側もそこまで重要視していないと思います。
なので、本当にザックリで、「これぐらいに、〇〇行きたいなぁ~」とか「こんなことしたいなぁ~」程度の簡単なものでいいと思います。
僕は、恐ろしく簡単に書きました笑
ここで必要なのは、日本に帰国する意思です。
一番最後に必ず、帰国する意思を書きましょう。
履歴書はフランス語がおススメ
申請動機作文の時に、軽く書いたと思いますが、それを具体的に書いていくだけです。
そこまで難しくはないですが、日本の履歴書と違い、完璧にフリーフォーマットという所が難しいですよね。
あと、写真は必要ないので、証明写真はいりません。
後ほど、説明しますが、履歴書はフランス語で書くのがおススメです。
これから、下記である程度の道筋を伝授しちゃいます!
滞在計画書について
書き方は本当に簡単です。
フリーフォーマットだからって怖がらないでくださいね。
書き方
ワードなど、適当に文章作成ソフトで、A4の新規ページを作ってください。
そして、タイトルに「Plan of The stay」と表題をつけ、名前を入れるだけです。
英語のドキュメントの場合、名前は左寄せなので、気を付けてくださいね。
各月のやること
そして、各月ごとに、適当にやりたいことを書いていきましょう。
予定はいつ変わるかわからないので、適当でいいのです。もしも、この予定通りに行かなくても、誰も怒ったりしません。それに、VISAはく奪になったりしないので、安心してください。
フランス語、英語どちらにすべきか?
滞在計画書は、フランス語、または英語で書かなければなりません。これは、日本語しかできない方にとってはとても、負担だと思います。
今回、僕は時間が無かったので英語で書いてしまいましたが、これからフランス語を覚えるので、時間に余裕のある方は、フランス語での作成をオススメします。
しかし、VISAの合否に関係ないので、どちらでも構いません。
履歴書について
僕の場合、申請動機作文よりも、履歴書の方が、手間取りました。
何故なら、紹介で外資系で働いていたので、英語の履歴書なんて書いたことなかったからです。
しかも、英語またはフランス語の履歴書で、フリーフォーマットです。日本のようにテンプレートがないのが、厄介ですよね。
しかし、安心してください。今まで、他人の履歴書は見てきたので、その中から、見やすかったものをピックアップして説明していきたいと思います。
履歴書の書き方
履歴書は、フランス語で「curriculum vitae(カァリィキュゥラァム ヴィータァイ)」と言います。
略してC.Vです。
curriculum vitaeを表題にして、住所、メールアドレス、電話番号、氏名を書きましょう。もちろん、左詰めです。
そして、必要な項目は以下です。
- Experience(職歴)
- Language(言語)
- Certification(資格)
- Education(学歴)
職歴について
Experience(職歴)は、株式会社なら、下記のように記入します
「〇〇inc. 2011 – 2015」
会社名を、英式で書き、いつから、いつまでいたのかだけ書いてください。
そして、最終的な自分の役職だけ書いてください。
さらに、何か実績があれば、記載しておけば間違いないでしょう。
言語について
Language(言語)は、海外で働くなら必要不可欠な能力です。
自分の話せる言語を書いておきます。
母国語はNative。
仕事で使えるならBusiness。
日常会話程度ならFluent。
これぐらいが目安です。今回僕は、Fluentと書きましたが、実際仕事で使ってるので、Businessでもよかった気がします。汗
資格について
Certification(資格)は、自分の持っている資格を書いてください。
こちら、持っている資格は全て書きたいですが、これはワーホリ用のものなので、あまり専門的な資格は書かない方が良いです。
なぜなら、専門資格を持っているのがバレると、専門職に就くと思われ、なら就労VISAにしなよ!と言われるからです。なので、僕は今回、IT関係の資格を何も書いていません。
学歴について
Education(学歴)も、最終学歴だけでOKです。
いつどこの大学を卒業したのかだけです。
学位については簡単に書きにまとめておきます。参考にしてください。
博士 | Doctor | |
修士 | Master | |
専門職学位 | 法務博士 | Juris Doctor |
教職修士 | Master of Education | |
修士(専門職) | Master | |
学士 | Bachelor | |
短期大学士 | Associate degree |
まとめ
また、英文、仏語で書くか悩みましたが、僕は英語にしました。
とにかく、書類を作ったときに時間がなかった!!
しかし、重大なことに気づきました。
フランス語で、履歴書を書けば、フランス到着後、職探しに使いまわせたのでは?
以上、滞在計画書と、履歴書の書き方です。どうでしたか?書けましたか?
もしも、わからなければ、お気軽に聞いてください。
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