こんにちは。現在一時帰国中のパスタ(@mrpa555)です。
この記事を読んでいるということは「ワーホリ 彼氏・彼女」「外国人 付き合いたい」「ワーホリ 恋愛」など、人には言えないけど、内心期待しているワードで検索したのだと思います。
正直「外国人と付き合ってみたい!!」なんて、誰もが一度は考えることだし、僕自身それしか考えてなかった時期もあります。
さて、今回ワーホリで実際にフランスに滞在してきて、僕自身フランス人の彼女ができました。
海外で、恋人を探す方法をまとめてみようと思います。
外国人と付き合うなら見た目は関係ない
日本人だけでなく、アジア人の男は、海外でモテないとか、謎の先入観をTVやメディアで持たされていますが、安心してください。
人と会うことをためらわず、言葉をある程度話せれば誰でも、恋人を作れます。
ちなみに、日本人女性はモテるというのも、間違いです。
なぜなら女性というだけで、アタックしてくる男性は多いのです。
見た目にとらわれ、グダグダいう人は、海外ではあまり相手にされないというのが、現実だったりします。特にアメリカでは、人の人種や、見た目で判断するのは違法なところもあります。
アジア人がモテない理由
見た目が悪いやら、手足が短いやら、全員同じに見えるやら、様々なネガティブな情報がありますが、逆に考えてみると、僕たちも、外国人を見分けることはできません。
みんな、同じに見えます。
本当にモテない理由は、シャイだから。
本当に、これだけです。
外国人と付き合うにしても、日本人と付き合うにしても、まず会話ができないとお話になりません。
今日天気いいねー、その服かわいいねー、あなたの国は何があるのー?
など、くだらないどうでもいい話でも、なんでもいいのです。とにかく、色んな人に出会い話しましょう。
日本人女性だからモテるはない
この世界に「日本人の女の子と結婚して、日本に住むんだー」なんて、奴がいたとします。
確実に誰も相手しないですよね?アジア人好きという男に会ったことはありますが、そんなことを考えている奴は、誰も相手にしません。
例えば、クラブやバーで、やたらと男に声をかけられるーと、愚痴をこぼす女の子に会いますが、女だから、声をかけてるのであって、日本人だから声をかけてるのではないのが、現実です。
語学力は最低限で可能
僕の友人に、お互い英語レベルも高くないのに、結婚したカップルがいます。
はたから見れば、どうやって会話しているのか謎ですが。
しかし、僕の経験上、1カ月ぐらい一緒にいると、多少言語がダメでも、阿吽の呼吸というか、テレパシーのようなものが生まれ、自然と相手が何を言っているのかわかります。
これが、恋愛の不思議なところですね。
確かにアルファベットも怪しい状態では厳しいですが、自分がやりたいこと、言いたいことを言えるレベルの語学力があれば、問題ないかと思います。
僕自身、初めて外国人の彼女が出来た時、ほぼ英語は話せなかったですが、気合いで乗り切りました。
当時の僕は相当バカで、「こんにちは」「乾杯」「愛してる」という3つの単語を出会う外国人に聞き、ノートに書き写していました。
ワーホリ中の出会い方
ワーホリで海外に行くと、実は孤独との戦いです。
友達がすでにいればいいですが、ほとんどの人が全くのゼロから始めるのだと思います。
なので、恋人よりも、とにかく多くの人に会いましょう。
その中で、これから友達になる人、消えていく人、そして恋人になる人がいます。
語学学校
ワーホリに行くと、語学力のために、語学学校に行く人が大半だと思います。
語学学校は、世界中から生徒が集まり、様々な出会いがあります。
今まで5個の語学学校に行った経験から言うと、アジア人はシャイだからあいさつ出来ないと言われることもある。
オープンマインドに挨拶をしていけば、知り合いは勝手に増えますよ。
エクスチェンジラングエイジ
日本でもありますが、エクスチェンジラングェイジというイベントがあります。
これは、その土地に住む、世界各国の人が集まり、勉強したい言語で話すというもの。
僕は、新しい人と会うのが好きで、よくこのイベントに参加しています。
例えば、自分が英語を勉強したい場合、日本語を勉強している英語圏の人と会えるのです。
僕は、このイベントで様々な人と知り合い、今でも仲のいい友達です。
イベントについては、Facebookやmeet upというアプリで検索すれば山ほど出てきます。
クラブやバーなど
海外のクラブやバーなどでは、簡単に友達ができます。
とりあえず、その場の雰囲気で話しかけ、適当に飲みまくるだけです。
日本のクラブやバーは、小さなグループの集まりがたくさんあり、なかなか中に入れない空気ですが、海外では、その場に集まるメンツによっては、楽しい一夜になります。
僕は、アメリカではクラブ、フランスではバーに出かけ、いろんな人に出会いました。
街のイベントサイト
日本でもありますが、フランスにはウェブサイトで、みんなで映画を見に行こう!などのイベントを立てて、みんなで出かけるというイベントサイトがありました。
老若男女問わずの人が参加し、たくさんの出会いがありました。
日本の場合、若い人はいないんじゃないの?みたいな感じがありますが、フランスでは若い人も大勢参加しており、正直驚き。
言語交換アプリ
有名な言語交換アプリといえば、ハロートークですね。
これは、勉強したい言語の国の人と無料でチャットするアプリです。
チャットの添削機能だけでなく、音声チャットもできて、無料で言語学習するには最高のアプリです。
どういうわけだか、男のアカウントには女のメッセージばかりきて、女のアカウントには男からばかりメッセージがくるそうです。
マッチングアプリ
日本で、マッチングアプリといえば、出会い系と言われ、後ろめたい感じになります。
海外でもそれは変わらないのですが、もっとハードルは低いです。
適当に友達を増やしたいや、どこかカフェに一緒に行きたい程度の気持ちで出会っている人が大勢です。そりゃ中には、恋愛目的も多くいますが、、、
難しいところは、マッチしてからメッセージを何通か送り合い、相手のことを見抜けるか?というところですね。
行動的でやりたいことだけやる
受動的になってしまい、シャイな人が多いですが、その場合どうしても出会う人が少なくなってしまいます。
しかも、海外の場合、言語の壁があるため、自分の意思を言わないと、相手からすれば、何をやりたいのかサッパリわからないのです。
まずは行動的になり、自分から知らない人に声を掛けられるぐらいのオープンマインドになりましょう。
何を話しかけていいのかわからないと言うなら、とりあえず「Hello!!」とだけ言いましょう。相手も人間なので、何かしらの言葉が返ってきます。あとは、なんとでもなりますよ。
ですが、恋人がほしい、恋人がほしいばかり言わない方がいいです。
自分がやりたいことを中心に生活し、新しい人と出会っていけば、自然に恋人はできると思います。
僕自身、今の彼女とは、スーパーマーケットで出会いました。笑
ワーホリや留学で海外に行くのですから、とにかく多くの人と出会いましょう。日本では絶対にできないような出会いがたくさんあると思いますよ。
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