アメリカに行くなら、クレジットカードは3枚持つべき理由【留学、旅行、就労】

アメリカ

こんにちわ!Mr.SPAGHETTI(@mrpa555)です。

アメリカを放浪時代、クレジットカードを1枚しか持たず、日本人丸出しで出歩き、恥をかいた話をここで。

そもそも、日本から出たことが無い人は、クレジットカードに対して恐れを持っていませんか?

使い込み、いくらかわからない、そもそも使い方がわからない。

アメリカでクレジットカードを持ってないと、生活どころか、買い物すら危ういので、渡航前は必ず3つ持ちましょう。

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紙幣が使えない!

まず、アメリカの買い物事情を語るなら、絶対に伝えないとイケないことがあります。

50ドル紙幣以上は使えない。

はい。これ、すごく重要です。

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100ドル使うならID提示

日本であれば、1万円札なんてどこでも使えるでしょ?

しかし、アメリカでは、100ドル紙幣を出すと、観光地であれ、使えません。使うとなると、IDチェックから、紙幣の番号を調べられ、本当に厄介な客だと思われます。

むしろ、50ドル紙幣以上は、嫌がられます。

何故なら、アメリカの紙幣は、日本紙幣と比べチープな上に、偽札が大量に出回っているからです。

紙幣を出したら怒られた

僕は、カリフォルニアのサンタローザという街で、コーヒーを買う時に、50ドル紙幣しか持っていませんでした。

50ドルを出すと、店員は

「Who the 〇〇〇〇 made it?What’s a pain!(どこのクソ野郎がこれを作ったんだ?クソめんどくさい)」

お釣りを出すのがメンドクサイと、すごく汚い英語で返されたわけです。

そして、これしか持ってないと言うと、コーヒーを諦めるか、クレジットカードを持てというのです。

結局、ごり押しで50ドルを使いましたが、IDをチェックされ、パスポート番号と名前までメモられました。

恐ろしいアメリカを見ました汗

チップはどうするんだ?

アメリカにはチップという、日本にはないシステムがあります。

日本にいると、チップは紙幣で渡すのが常識だと、どこかの本に書いてあるようですが、2016年では、クレジットカードのレシートに「Tip」という欄があり、そこからチップを支払う制度になっています。

そのことから、もはやアメリカでは紙幣を持つ意味がなくなりつつあるのです。

クレジットカード1枚では生きられない

僕は、クレジットカード1枚しか持たずに日本を出ました。

しかし、案の定問題にぶち当たります。

対応してない店もあるのです。

飲食店でそれをやれば、もはや泣きます。

というわけで、僕はアメリカでクレジットカードを2枚作りました。

アメリカでクレジットカードを作る

恐ろしいほど簡単に作れます。

名前と電話番号と住所と口座を書けば、すぐに発行してくれます。

しかし、英語を話せないなら、限りなく無謀です。

Bank of America、Citi Bankに行っても、日本語使える人は見たことないですから。

なら、日本で作っていくべきでしょう!

まとめ

いくつか海外を渡り歩きましたが、日本ほど紙幣を大事にする国はなかなかありません。

今時、どこの国でもクレジットカードです。

友達とご飯を食べて、割り勘にも嫌な顔せずに対応してくれます。たった、3ドルの買い物でもクレジットカード使えます。ホテルはクレジットカードしか支払い受付しないなんて当たり前です。

英語が出来る方は、現地で作ればいいですが、そこまでペラペラじゃない方は、日本で3枚は作っていくべきです。

僕は、海外を出歩く時必ず、3枚は持ち歩きます。

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