どうも!Mr.SPAGHETTI(@mrpa555)です。
突然ですが、ワーキングホリデイで、フランスへ行くことに決めました。というか、決まりました。
フランスのワーホリ申請は、本当に大変ですが、順を追って説明していきたいと思います。
ワーキングホリデイとは
ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
原則として、各相手国ごとに一生に一度しか利用できない。
とても簡単に言うならば、18~30歳以下ならば、1年間のVISAあげるから、バケーションでもいいし、働いてもいいし、うちの国でエンジョイしない?
という、いわゆる若者の自分探しのVISAだと僕は思っています。
エージェントについて
僕は、ワーホリの申請には、特にエージェントは使いませんでした。
だって、簡単だもん!これに、エージェント使って無駄な金を取られるなら、その金でフランスでエンジョイしたいですから。
しかし、初めて海外へ行く方は少し不安だと思います。安心してください。これさえ読めば、エージェントなんていりません!
どうしても不安な方だけエージェントに申し込んでください。
VISA審査
一応、VISA審査があり、大使館で面接を受けるのですが、私は経験上、落ちたなんて人は聞いたことないし、イギリスやカナダは抽選があるそうですが、よほど日本で悪さしない限り、だいたいVISAは発給されます。(100%保証はしない)
2017年現在フランスワーホリ必要書類
簡単に取れる長期VISAですが、そのワーホリの中でも、書類集めはフランスが1番大変なので、丁寧に説明していきたいと思います。
ざっと、必要書類を書き出してみました。
- パスポート
- 申請書類チェックリスト
- 長期ビザ申請書一部(証明写真含む)
- 申請動機作文(仏・英・日本語のいずれかで記入)
- 滞在中の計画書(仏・英語のいずれかで記入)
- 履歴書(仏・英語のいずれかで記入)
- 残高証明書(仏・英語のいずれか)
- ワーキングホリデービザ宣誓書
- 健康診断書(日本語可)
- 海外旅行保険加入証明書(仏・英語のいずれか)
- 返信用封筒(切手を貼付して)
以上11点!
既に諦めモードですが、意外にスラスラかけるので、しっかり説明していきます。
どこで申請書類を手に入れるのか?
まずは、ワーホリの申請書のフォーマットを手に入れなければなりません。
それは、フランス大使館のホームページにあるので、そちらからダウンロードしてください。
そして、画像の赤で囲った場所をクリックし下記へ飛びます。
飛んだ先の、赤で囲った部分がリンクになっているので、全てクリックしてダウンロードします。
これで、大使館から支給されるワーホリの申請書類は全て揃います。
あとは、履歴書書いたり、健康診断行ったりです。
申請書の書き方注意
本当に理解できないのですが、申請書は全て手書きです。
未だにフォーマットに手書きが好まれるなんて、日本ぐらいだと思ってたら、フランスもそうなのか?と思ってしまします。
どちらにせよ、フランス大使館に提出するので、出来る限り丁寧な字で書きましょう。
まとめ
とにかく、これで申請書が揃いました。あとは、丁寧に手書きで進めていきましょう。
少し難解な設問がありますが、そちらは改めて説明していこうと思います。
もう一度言いますが、これさえ読めばエージェントや無駄な本を買わずに、ワーホリの申請が出来ます!
自分で決めたことですから、完全に自分の力だけでやってみませんか?
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