2018年通勤通学に使えるコスパの良いタイヤ【ロードバイク/クロスバイク】

サイクリング

こんにちわ!Mr.SPAGHETTI(@mrpa555)です。

最近、ロードバイクや、クロスバイクで通勤通学してる人も多くなりました。交通費が浮くし、運動にも丁度いいですよね。

僕は、毎日45分かけて職場まで、ロードバイクで通ってました。

ところで、自転車での通勤通学をもっと快適にタイヤ交換って試してみませんか?

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今までしんどかった通勤通学も、タイヤを変えれば激変するし、これから自転車で行こうと思っている人は参考になれば幸いです。

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スポーツタイヤの種類

ロードバイクや、クロスバイクのタイヤは大きく分けて3つの種類があります。

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クリンチャータイヤ

一般的にロードバイクやクロスバイクに使われるタイヤで、エントリーモデルからハイエンドまで使われている汎用性の高いタイヤです。

チューブとタイヤが、別に構造なので、もしもパンクしても、即時交換が可能な、とても扱いやすいタイヤです。

僕は、このクリンチャータイヤを使ってます。

チューブレスタイヤ

クリンチャータイヤと違い、チューブとタイヤが一体化してるタイプ。

構造は、まさに車のタイヤに近いです。

ただし、このチューブレスタイヤを使う場合、専用のリムに交換する必要があるので、ハードル高めです。

チューブラータイヤ

こちらも、チューブとタイヤが一体化しているタイプですが、クリンチャータイヤよりも、抵抗が少ない為転がりがよく、少しだけ軽量です。

また、万が一パンクしても、空気が少しずつ抜けていくので、パンクしても少しは走れる。

ただ、近くに自転車屋があればいいが、常に予備を持っていないとダメなのと、自転車屋によっては置いてない可能性がある。

かなり専門性の高いタイヤです。

タイヤのサイズ

タイヤのサイズは、主流なのは23cと25cです。

太ければ太いほど、安定し、段差を越えてもパンクの危険性が軽減できます。

通勤時でロードバイクを使ってた頃は、25cのタイヤを使ってました。

スピードのでる23cタイヤ

一般的にレース等で使われるサイズで、転がりが非常によく、ヒルクライムなども楽に登れる。(要トレーニング笑)

しかし、タイヤが細い為、安定性やコーナリングに欠ける。

僕は、気に入ってますが、休日ロングライドでしか使用はしてないです。

安定性の25cタイヤ

最近は、レースなどでも使われることが多くなったらしい。(自転車屋の友人情報)

とても、安定性があり、オールラウンドなんでもこなせる。

23cを使ってる人は、重くなると言いますが、ほんの20~30g程度なので、ギラギラのプロ選手ぐらいか、マニアぐらいにしか違いは判らない

通勤通学にオススメなロード/クロスバイクタイヤ

というわけで、僕は、通勤通学には25cのクリンチャータイヤをオススメします。

なぜなら、街中でレース並みのスピードを出せが間違いなく大けがするし、チューブレスのような特殊なタイヤにすると万が一のパンク時が非常にメンドクサイからです。

では、下から本当にオススメのタイヤを紹介したいと思います。

パナレーサー クローザープラス

オールラウンドになんでも行けるタイヤで、値段もお手頃価格。

全てに対して、無難にこなせ、またパンクにも強いタイヤです。

23cのものと比べ、接地面が多い為、しっかり安定し、雨や雪でもしっかり乗れます。ただし、事故は注意してくださいね笑

これで、150kmほど漕いでも、高級なハイエンドタイヤと大して変わらない漕ぎやすさだと思います。

ミシュラン パワーコンプ

試乗させてもらいましたが、これ素晴らしいです。

普通の25cよりも少し太めで27cに近い気がします。もちろん、安定度はピカイチですが、本当に素晴らしいのは、レース用に設計されているとのこと。

なので、同じ価格帯のタイヤとは比べ物にならないぐらい、転がります。それで安定もするなんて、最高です。

また、パンクに対しても強くこの価格だと最強のクリンチャータイヤかもしれません。

ブリジストン アンカー

性能は、同じ価格帯では、大して変わりませんが、見た目がいいのでとても目立ちます。

大して変わらないと言っても、パンク耐性、安定性、転がりはもちろんいいです。

しかし、他のタイヤに比べて派手な見た目なので、間違いなくロードスターです笑

また、205gと非常に軽いので、漕ぎやすさは抜群だと思いますよ!

シュワルベ デュラノ

ドイツ製のタイヤは、なんだか硬い気がしますが、これもパンクに非常に強いタイヤです。

硬いためか、もしもパンクしても、携帯ポンプで5barほど入れれば、しっかり走りだせます。なので、緊急時の対応は素晴らしいレベル。

同じ価格帯になると、案外ちゃっちいものがありますが、ドイツなだけあって非常にしっかりしたタイヤです。

コンチネンタル グランプリ4000S2

僕はこれが一番おススメです。

まず、何よりもパンクしない。1年間、これをつけて走ってみましたが、1度もパンクしていません

またタイヤのすり減りがわかりやすいので、交換時期もバッチリです。

今では、レースでは大定番のタイヤですが、とにかくパンクせず、長く使えるので、僕は1番おススメです。

少し高いですが、通勤通学で、大事に扱えば3年は持つと思うので、安いタイヤをチビチビ買うより、高くて良いものを買ってしまった方が、トータルで見た時に、節約だと思いますよ。

通勤通学はもちろん、ロングライド、ヒルクライム、レースなど全てのステージで使える最強のコスパタイヤだと思います。

まとめ

タイヤを変えるだけで、確実に通勤通学が快適になり楽しくなります。

自転車で、少しアップグレードしたいなぁ~と思ったら、1番効果的で、身をもって実感できるのは、間違いなくタイヤです。

ぜひこの機会に、タイヤを買い直しワンランク上にアップグレードしてみてはどうでしょうか?

もちろん、自転車はパンクします。チューブと交換道具は常に持っていてくださいね。

また経験上、タイヤには個体差があるようで、中にはハズレを引いてしまい、すぐに傷んだという報告例もあるようです。こればかりは、仕方ないので諦めましょう。

では、ロードバイク、クロスバイクで、楽しい通勤通学を!

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