どうも!Mr.SPAGHETTI(@mrpa555)です。
これからロードバイクにぴったりの時期で、今すぐにでも走り出したい気分です。
そして、ロードバイクに乗っていると順調に体重が落ちて、体も引き締まってくるかと思います。
僕は過去に1ヵ月2kg落ち、順調に平均体重へと戻りました。
【ロードバイク】アラサー男性が1ヵ月で2kg以上痩せた自転車ダイエット
どこかのジムに通うよりも安く健康的に痩せることが可能なロードバイクですが、実は痩せてからもお金がかかります。
ロードバイクダイエットは痩せる
これは、確実に言えます。
ロードバイクは確実に痩せることが可能です。
しかも自転車に乗ることで、新しい景色が見えたり、ヒルクライムを登り切った時の感動は、普通の生活では得られない快感です。
ロードバイクで痩せないという人は、恐らく自転車の楽しみをまだ得られてないか、そんなに長い距離に乗ったことないのでは?と思います。
ロードバイクに乗っていると、ダイエットの義務ではなく、新しい趣味として続けられることが、長続きする秘訣だと思いますよ。
とりあえず、まだ楽しさがわかってない方はタイヤを変えてみると劇的に変化しますよ。
ハマるとお金が飛んでいく
さて、ロードバイクやクロスバイクに乗っていると、非常にお金がかかります。
なぜなら、ハマるからです。
100kmほど乗れるようになると、ギアだ、ペダルだ、シューズだ。。。と、色々変えてみたくなります。
しかし、競技用自転車のパーツはとにかく高い!!
僕も、色々とパーツを変えたり、ウェアを買ったりしていると、トータルで10万ほど使ってしまいました。しかも、僕の場合、物凄い凝り症なので、ロードバイクにこれでもか!!というほど、ハマりました。
実はお金かかるもの
そんな自転車の趣味ですが、実はダイエット後も何かとお金がかかるのです。
実際に直面した出費を紹介したいと思います。
パーツ代
こればっかりは仕方ない。自転車はパンクするものだし、定期的にタイヤの交換は必須です。
また、ギアなどもアナログなので、劣化すれば交換が必要です。
もしも、パンクが嫌ならば、高いタイヤを買ってしまうのもいいかと思います。
僕は、これに変えてから、パンクを経験したことがないし、毎週100km乗っても、1年持ちました。高いタイヤを買うのは、出費を抑える手かもしれません。
他にも、下記でコスパのいいタイヤをまとめています。
通勤通学に使えるコスパの良いタイヤ【ロードバイク/クロスバイク】
冬の自転車乗りへオススメウェアなど冬装備【ロードバイク/クロスバイク】
その他バッテリーなど
長いライドに慣れてくると、さらに長く乗ろうとして、携帯の電池が無くなり、帰れなくなったりします。
なので、モバイルバッテリーを購入するのですが、微妙に出費になったりします。
まぁ、モバイルバッテリーは普段の生活でも大活躍するので、持っていて不便はないかと思います。
サイクリングに最適!誰もが欲しくなるおすすめモバイルバッテリーランキング【iPhone/Android 】
痩せたら服が必要
こればっかりは、盲点でした。
痩せたらジーンズのサイズやTシャツが合わなくなりました。
当然、買い直します。
結局これが一番、高くついたような気がします。
ロードバイクを趣味にすると、痩せた後も考えないといけないとは。。。
まとめ
何かとお金を使うロードバイクですが、お金を使った分だけ、サイクリングは楽しくなりますし、新しい発見もできます。
しかし、お金に頼って、良いパーツを整えると、宝の持ち腐れになるので、気を付けてくださいね。笑
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