こんにちわ!Mr.SPAGHETTI(@mrpa555)です。
お金がいわゆる自分探しの旅に出ました。怒らないから帰ってきてほしいです。
というわけで、25歳を超えると突然やってきます。第一次結婚ラッシュ!!
もちろん僕もそんな時期がありました。
そして、恐ろしいぐらい貧乏になりました。
なんで結婚式に呼ぶんだ?
僕は自分でも、「なかなか人付き合いはいい方だ」と自負していた所もあり、困ったら助けてくれる友人は沢山いたつもりでした。
だがっ!!!
20代も後半に差し掛かると、彼ら、彼女らは結婚し始め、別に要らないのに幸せを共有しようと結婚式に招待してくるのです。
なんでも共有するとかアメリカ人か!!
ご祝儀の相場
ご祝儀の相場でいうと大体こんか感じでしょうか?
- 20代 3~5万円
- 30代 3~7万円
もはや狂気の沙汰ではないです。
貧乏人から金とりやがって!!しかも、断ったら、非常識だといわれる。
これじゃ、家族ぐるみのカツアゲと同じではないか!!
Facebookでみる結婚
このご時世、Instagramなどで、知りたくもないのに自分の食べたものまで共有される時代。
もちろん、僕のFacebookでも、「結婚しました!!」なんて投稿が山ほどありました。
しかも、その投稿をみたら「イイネ!」しなければいけない風潮があり、本当に迷惑です。
幸せになりやがれ!
第一次結婚ブーム
僕の田舎の場合、あまりに何もなさ過ぎて、高校中退して、子供出来て出来ちゃった結婚ブームというのが、17歳ぐらいの時にありました。
彼らの場合は、人知れず結婚して、人知れず離婚しているので、特にご祝儀は要りません。
しかし、25歳ぐらいになると、大学でポップだった奴らが、バーゲンセールのように結婚していきます。
なぜ彼らは結婚するのか?
理由は簡単です。
生活が落ち着いたから。
大半の人は22歳で大学を卒業して、就職し働き始めます。
25歳にもなれば、給料もしっかりもらえ、生活にある程度のリズムが出来てきます。
そんな流れに乗って、結婚し始めるわけです。
なぜ結婚式をするのか?
バージンロードを歩きたい、ウェディングドレスを着たい、白無垢を着たいなど様々な理由があると思いますが、ハッキリもの申し上げますと、
幸せを見せびらかしたい。
本当に迷惑です。しかし、たまに本気で感動する結婚式をやる奴らいるから、泣きそうになります。
ご祝儀貧乏への対抗策
月に2~3回も、結婚式に呼ばれる、とんでもない時期がありました。
そこで、対抗策を考えました。
友人と金額を決める
ご祝儀の相場には、だいたいの目安があります。
2で割り切れる数字を避けるなど、細かい決まりもあります。
しかし、その目安が3~5万と、とてもアバウトなので、自分だけ多く出した!!みたいな、いやらしい気持ちになったりするはず!
なので、参加する友人と金額を合わせましょう。
そうすれば、後腐れなしになります。
二次会のみ参加
披露宴に参加すると、オートマティックでご祝儀が徴収されます。
もちろん、式場レンタル、お食事などを考えると、一人2万ほど取られて当たり前ですが、実は、二次会参加ならご祝儀は取られない!
しかし、会費という名の、ボッタクリ金額を取られます。これはもう、我慢するしかない。
Facebookを辞める
最近、招待状という堅苦しいものを送らずに、SNSなどで招待状を一方的に送り付けられます。
本当に迷惑なので、SNSを辞めるか、通知設定をOFFにしましょう。
煩わしい結婚式の招待メールが一気に消えます。
それと同時に、SNS疲れから解放され、心に余裕ができるのでわ?と思います。
まとめ
第一次結婚ブームは、25歳から始まりますが、実は第二次結婚ブームは29歳ころから始まると最近わかりました。
自分は、結婚する気はしばらくないですが、自分の時、彼らは僕の結婚式に来るのだろうか?
見返りを求めるあたり、まだまだ未熟モノです。
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