海外で1年の大半を過ごすパスタ(@mrpa555)です。
今回、フランス渡航するため、国際免許をとりに京都の羽束師の運転免許試験場へ向かいました。
- これから留学する人
- ワーホリで海外へ行く人
- 駐在として海外に滞在する人
僕はアメリカ放浪時に、国際免許がなかったため、恐ろしいほど不便でした。
留学や就労で、海外へ長期間行かれる方は、国際免許の取得を強くオススメします。
各都道府県にもよりますが、大体が3000円以下。
京都は2400円あれば、1時間ほどですぐに取得できるので、そこまで手間はかかりませんよ。
京都府警察自動車運転免許試験場について
住所:〒612-8486 京都市伏見区羽束師古川町647
電話: 075-631-5181
受付時間: 受付時間
月曜日から金曜日(祝・休日、年末年始の休日を除く)
午前8時30分 ~ 午前11時
午後1時 ~ 午後4時
車がないと、免許センターに行くのに、正直めちゃくちゃ不便です。
また、個人的に免許場って、メンドクサイ免許の更新にくる人や、取り消しをくらった人が多い為、日本有数の治安の悪いところだと思います笑
国際免許を京都、羽束師で取得する方法
まず、国際免許の受付は、本館 2階 8番窓口です。
しかし、国際免許の申請が少ないので、免許更新忘れの人らと同じで、長蛇の列が出来ているので、気を付けてください。
京都・羽束師で必要なもの
- 日本で使ってる運転免許証
- パスポート
- 写真1枚(縦5センチ×横4センチ)
- 印鑑
- 過去に取得した国際免許証
- 2400円(発行料)
長期滞在の場合、VISAをもらっていると思うので、パスポートだけで十分です。
出張などの場合は、国からもらった出張証明書が必要かと思います。
証明写真は、「5 cm × 4 cm」です。意外に見つからないので、探してください。しかし、免許センターの証明写真BOXはオススメしません。なぜなら、みんな忘れるから長蛇の列です。
国際免許発行手順
- 列に並んで、国外運転免許交付申請書をもらう
- 1階の2番窓口で印紙を2400円購入し、割り印を押す。
- もう一度、列に並び書類を出し、1時間待つ。
とてもメンドクサイですが、この書類をもらうために、一度列に並ばなければなりません。
そして、全て記入後、1階の2番窓口で、印紙を買ってください。
2400円です。
僕は、日本に生まれ育ち30年近いですが、未だに印紙がなぜ必要なのか理解できません。
さて、印紙を貼れば、もう一度8番出口の列に並んで、1時間の発行待ちです。
発行予定時間を、紙に書いてもらえますが、予定より早く出来るようなので、窓口の近くで待ってましょう。
名前を呼ばれたら、すぐに渡してもらえますが、それを見逃すと、また長い列にならばないとなりません。
京都の免許センターの印象
国際免許は、本籍地の免許センターで取らないといけません。
なので、京都在住の方は、羽束師まで行かないといけないので、非常に面倒です。
また、羽束師のセンターだけに留まらず、全ての免許センターに言えますが、とにかくイライラした人が多いです。
それによって免許センターの人も、役所仕事しかしません。
とにかくストレスの多い日になるでしょう。
国際免許の有効期限は1年間のみ
そんなこんなで、国際免許を取得できました。
免許センターについてから、大体1時間強で国際免許を取得完了!
しかし、使用可能期間は、取得日より1年なので、なるべく、渡航ギリギリで取得することをオススメします。
そして、帰国後は必ず返却するように!!
あと、紙で出来ているので、絶対に濡らさないように。えらいことになります。
では、国外で安全運転を願ってます。
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