こんにちわ!ワーホリでフランス・リヨンに滞在中のMr.スパゲティ(@mrpa555)です。
これまで海外に行くと、名前をとにかく覚えてもらえない、発音してもらえない、気づけばman!と呼ばれるなど、様々な問題にぶち当たりました。
特にスタバで名前を正確に書いてもらった覚えがない!
名前は非常に重要なので、海外に行く前に、自分のイングリッシュネームを考えてから行きましょう。
イングリッシュネームとは
あなたの日本名は、日本人にとっては発音できて当たり前ですが、外国人からすると、発音しにくい音が入ってたりします。
例えば日本語で言えば、「つ(Tsu)」を綺麗に発音できる人は少なかったりします。
そのため海外では、自分であだ名をつけるという文化があります。
アジアでは当たり前
韓国、台湾、中国、香港辺りの留学生にはよく出会います。
彼らの名前は、非常に発音が難しい為、同じ国同士でも、イングリッシュネームを使って呼び合うことが多々見かけます。
また、台湾ではイングリッシュネームを中学校の授業で決め、公式として登録出来たりするそうです。
例えば、ジャッキーチェンやブルースリーは実はイングリッシュネームなんですよ。
大変な名前
日本では有名な名前でも海外に出ると飛んでもない意味だったりします。
「勇作」「福代」「真理子」
この辺は海外で飛んでもない意味で、有名な名前です。
英語やエスパニョールにして考えてみてください笑
何かと大変です。
イングリッシュネームで得する理由
ケンシロウ、ナルト、サンジなど、アニメのキャラと同じなら、イングリッシュネームは不要です笑
既にめちゃくちゃ有名です。
しかし、池田(ikeda)など、頭にiが来ると、大変です。大体「アイケダ」と発音されます。
覚えられやすい
ワーホリや留学中に出会った男性に「サァムザッ」と名乗られ、覚えることは、なかなか難しいんじゃないかと思います。
でも、イングリッシュネームさえあれば、簡単に相手に覚えてもらえます。
ワーホリ、留学では、相手に覚えてもらうことが非常に重要だったりします。
親しみやすい
自分の国では親しみやすい名前でも、海外では違ったりします。
ここで、自分を維持するのではなく、相手に歩み寄ることも大事じゃないかなぁと思います。
自分をリスペクトしてもらうには、相手を先にリスペクトする方が大事かと。。。
面倒が消える
僕たちの名前をローマ字にすると、何かと長くなったりする。
なので、「たかひろ!」と言うと「T.A.K.A.H.I.R.O」とわざわざ説明しなければならない。
しかし、イングリッシューネームさえあれば、すんなりと理解してもらえる。
自分の名前を言うのが必要な時は、非常に便利です。
また、アメリカは移民国家なので、病院、警察、銀行など公共機関以外では、イングリッシュネームを使えます。
イングリッシュネームをつくろう
いざ、イングリッシュネームを作るとなっても、なかなか難しいもの。
好きな映画や俳優から名前をとったりしますが、21世紀にはなかなか便利なものがあります。
このサイトなら、クリック一つで一覧を作ってくれます。
エキサイティングな名前を付ければ印象もついて楽しいワーホリ、留学が過ごせると思いますよ。
まとめ
名前というのは、親からもらったもので、日本だけでなくどの国でも重要なものです。
しかし、イングリッシュネームはいわゆるあだ名なので、気兼ねなく、相手に覚えられやすい名前にしましょう。
ちなみに僕は「Go」です。簡単でしょ?自己紹介で、「ポケモンGO」の「GO」だよと言えます。
大体みんな、僕の名前を使ってジョークを作ります笑
海外に出て一番重要なのは、相手に覚えてもらう事ですよ!!
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